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リウマチとキャッツクロー

リウマチとキャッツクローについて説明しています

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リウマチの治療には根気か必要

リウマチの治療は根気が必要です。リウマチは「なおる」といういい方はしません。「なおる」とは医学用語では「治癒する」といいます。その代わりに「なおったみたいによくなる」といういい方をします。医学用語では「寛解する」といいます。
リウマチの活動は関節の痛み(関節痛)と関節の腫れ(関節腫脹)に表れます。
痛みが強くなったり、関節が腫れたりしたら、それはリウマチの活動が強くなったということです。

関節の痛みが軽くなったり、腫れがなくなったり、痛い関節や腫れた関節の数が減ったりしたら、活動が弱くなったということです。

すべての関節から痛みも腫れも消えたときは、活動がO(ゼロ)になったことになります。そ
のときぱリウマチが「なおった」のでしょうか。残念ながら多くの場合はそうではありません。
「なおった」というわけではないのです。いずれまた痛みが出てきて、活動がぶり返してくる
ことが多いのです。リウマチで一番多い型である多周期型は活動が強くなったり弱くなったり
して、寛解と再燃を繰り返します。

さらに、痛みがなくてもみえないところで骨の破壊が静かに進行していきます。
骨の破壊が進行すれば、関節の変形や関節の動きの制限が出てきて、日常生活に不便が出てき
ます。

そういうわけで、「なおる」といういい方はせず、「寛解する」といういい方をします。痛みがなくなると大変楽になって、リウマチがなおったかのように思えますが、実はそうではないので、治療を中断すると将来関節の変形が出てくることがあります。これが根気よく治療を続ける理由です。

生活習慣病の高血圧症、高脂血症、糖尿病なども一般的には「なおる」病気ではありません。
高血圧症で血圧を下げる降圧薬をのんで血圧を正常範囲にコントロールしている人が、降圧薬
をのむのをやめたらまた血圧は上がってしまいます。

太って糖尿病になった人が、食事療法をしてやせることによって血糖が下がったら、糖尿病がなおったようにみえます。

しかし、食事療法を放棄してたくさん食べてまた太ると、再び血糖が上がって糖尿病が再発します。
一方、肺炎は抗生物質をのんだり注射したりして原因の病原体を殺してしまえばなおってしまいます。

リウマチの具体的な治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか。リウマチの治療は、薬物療法、すなわち薬をのむ治療が中心となります。

さらにその効果を上げるために日頃から体調を整えておくことも必要ですし、関節痛を楽に
したり日常生活をやりやすくしたりしてくれるリハビリテーション、関節変形を矯正する手術療法などがあります。それぞれの治療について、具体的な内容やなぜ必要なのかなどを説明していきます。
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