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リウマチとキャッツクロー

リウマチとキャッツクローについて説明しています

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キャッツクローの効能

ペルーのジャングルに生育するキャッツクローは、抗炎症作用で知られていて、現地の人たちのあいだで昔から病気の治療に用いられてきたところから、病気治癒の可能性を持つ″奇跡の植物”としての高い評判を得ていることいます。しかし、放射線被害者の治療に用いると聞かされても、当初は、「ほんとうに効果があるのだろうか」と、むしろ疑いの念が強かったことは否定できません。
しかし、その後、キャッツクローの薬理学的研究が進み、有効成分も次々に明らかにされると同時に、臨床試験などでも好成績をおさめていることから、しだいにキャッツクローの効能に興味を持つようになったのです。

キャッツクローは、ガンやエイズのように現代医学では治療がむずかしい病気にも効果をあげ、また免疫を強化するというすぐれた働きをしてくれます。副作用がないというのも、この植物のすぐれた面です。こうしたキャッツクローがアメリカで注目を集め、人気となったのも、十分にうなずけるのです。
いわゆる健康食品や健康法には、一時的に大ブームになっても、その後、まったく姿を消してしまうものが少なくありません。これは日本でもアメリカでも共通した現象ですが、キャッツクローの効能はそうした過性の流行で終わるものではなく、健康づくりに必須として定着していくものでしょう。そうした実力が、このキャッツクローです。
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キャッツクローがアメリカで注目される理由

キャッツクローにはさまざまな有効成分が含まれており、臨床試験でも病気に対する効果が確かめられていますが、もちろん、いわゆる。薬ではありません。有効成分だけを抽出したり、合成してつくられた薬とはちがって、天然のものであり、あくまでも食品なのです。ただふつうの食品とちがうところは、栄養素の摂取や嗜好を満足させるためではなく、健康増進効果を目的にとるものだということです。お茶にしたり、粒状のものをそのまま食べるというとり方が一般的です。

病気の改善、あるいは健康増進のために、現代医学や薬学による治療ではなく、東洋医学や民間療法などの効果のあるものを用いた治療が、「代替医療」(オールターナティブーメディスン)といわれるものですが、アメリカではこの代替医療がひじょうに盛んです。
効果が高く、安全性も認められたものは政府の認可も受け、医療の一分野として確立されています。日本人におなじみの鍼も、この代替医療の一つとして認められており、キャッツクローもこの代替医療の一環として用いられていると考えてもいいでしょう。

日本では漢方薬の一部や鍼などに保険が認められるようになっていますが、病気の治療といえばやはり病院での治療がメインで、それに加えて健康食品を試してみたり、あるいは慢性的な腰痛や肩凝りなど、病院での治療でもすぐにはよくならない症状のときに鍼灸などの治療院へ行く、というケースが多いようです。

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