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リウマチとキャッツクロー

リウマチとキャッツクローについて説明しています

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リウマチの関節以外の症状は?

リウマチには、最初は一つの関節の痛みだけだったのが、ゆっくりと全身の関節に広がってい
く特徴があります。ふつうは指などの小さな関節から始まり、しだいに大きな関節も炎症を起こしていきます。これを食い止めるには、早期発見・早期治療しかありません。
 
指以外の比較的大きな関節のリウマチ 症状 を見てみましょう。

・膝関節(しつかんせつ)
人がとくにおかされやすい関節。多量の関節液がたまり、ひざ全体が腫れ上がって、動かすと激痛を覚えます。
・頚椎(けいつい)
頚椎(けいつい)のうち、首を支えている部分で七つの骨からできています。もっともよく動がすのは、上から1番目と2番目の骨で、その関節部分が亜脱臼を起こしやすくなります。頚椎の亜脱臼は、脊髄を圧迫し、重い神経障害につながるおそれがあり、生命の危険も伴うので注意が必要です。

・肩関節
肩関節の周囲にも炎症、リウマチになりやすい関節が広がり、上腕の筋肉にも影響します。

・ひじ関節
ひじが曲がったまま、伸ばしにくくなります。

・股関節
手やひざに比べると、おかされにくい箇所ですが、いつたん炎症が起きると、痛みが
激しく、歩行困難となり、日常生活に深刻な影響をおよぱします。

・その他
あご関節、胸鎖関節(胸骨と鎖骨をつなぐ関節)なとにも炎症が起こることがありますが、やっかいなのは顎関節で、炎症が進むと、口が思うように開かないなどの障害が出ることがあります。
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キャッツクローの口コミ

「キャッツクロー」は、はじめてその名を聞く、という方も多いことでしょう。日本ではまだそれほど知られていませんが、これは、アメリカでひじょうに人気のある健康食品です。
南米・ペルーのジャングルに生育する薬草で、学名は「ウンカリアートメントーサ」、スペイン語では「ウーニャーデーガト」と呼ばれます。「キャツツクロー」も「ウーニャーデーガト」も、ともに日本語にすると「ネコの爪」という意味になります。ネコの爪ような鉤型のトゲがあるところから、その名がついたものです。

キャッツクロー 口コミ このキャツツクローは、アメリカでは五年もまえから食品として認可を受け、ハーブ市場ではたいへんメジャーになっています。日本では、ハーブというと「香草」と訳され、料理に独特の香りや風味をつけるのに用いたり、ハーブティーにするなど、ちょっと気取ったおしゃれなイメージがあり、流行に敏感な女性のあいだで人気があります。しかし、欧米では、もともとハーブは、薬草として健康増進や食品の保存に使われてきたものです。

いま、日本でも民間療法のさまざまな薬草茶などが人気を集めています。ちょうどそれと同じように、アメリカでも薬草であるハーブが多くの人に注目されていますが、そのなかでもキャッツクローはひじょうに人気が高いハーブなのです。
アメリカのハーブ市場では、毎年、さまざまなハーブが現われては消えていきます。そのなかにあってキヤツツクローは、1995年にはじめてハーブ市場に登場して以来、たちまちハーブのなかではナンバーワンの人気を得るまでにいたっています。

キャッツクローの効果の高さは、さまざまな成分の相乗効果

キャッツクローに含まれるアルカロイド以外の成分も、キャッツクローの効果が判明しています。
1988年にイタリアで実施された研究から、先の六種のオキシインドールアルカロイドだけでなく、つぎのような成分が含まれているのがわかりました。まず、「キノビック酸グルコシド」ですが、これにはとくに強い抗ウイルス作用があります。

「トリテルペン」には、抗酸化作用、抗腫瘍作用、抗潰瘍作用、抗炎症作用、抗アレルギ-作用があり、免疫細胞の一種であるキラーT細胞の数を増加させる作用もあります。
「ポリフェノール」と「プロアントシアニジン」は、もっとも強い抗酸化作用をもつ生体フラボン類の仲問です。ポリフェノールについては、最近の赤ワインブームやココアブームでご存じの方も多いことでしょう。また、プロアントシアニジンには、ビタミンEの50倍以上、ビタミンCの20倍以上のフリーラジカル消去作用があり、さらにビタミンCの吸収を高めること、また、抗アレルギー、抗腫瘍、抗炎症作用をもつとともに、低血圧にも効果があるといわれています。

また、「植物ステロール」はコレステロールのレベルを制御する作用や抗炎症作用があり、ホルモンをつくりだす前駆物質としても知られています。疲労回復効果、持続力増強、スタミナを向上させる働きもあります。

キャッツクローの副作用

キャッツクローにはさまざまな有効成分が複合的に含まれていますが、これらの成分がいっしょに作用すると、さらにすぐれた相乗効果を発揮することが報告されています。つまり、キャッツクローの主要成分であるアルカロイドを単体でとるよりも、キャッツクロー全体のほうがさらに効果があるということです。

有効成分だけを抽出したり、化学的に合成してつくられた薬と、天然物であるキャッツクローの大きなちがいはここにあります。

キャッツクローに副作用が見られないというのも、おそらくさまざまな成分の働きによって、バランスのとれた効果がもたらされるからです。

キャッツクローの効能

ペルーのジャングルに生育するキャッツクローは、抗炎症作用で知られていて、現地の人たちのあいだで昔から病気の治療に用いられてきたところから、病気治癒の可能性を持つ″奇跡の植物”としての高い評判を得ていることいます。しかし、放射線被害者の治療に用いると聞かされても、当初は、「ほんとうに効果があるのだろうか」と、むしろ疑いの念が強かったことは否定できません。
しかし、その後、キャッツクローの薬理学的研究が進み、有効成分も次々に明らかにされると同時に、臨床試験などでも好成績をおさめていることから、しだいにキャッツクローの効能に興味を持つようになったのです。

キャッツクローは、ガンやエイズのように現代医学では治療がむずかしい病気にも効果をあげ、また免疫を強化するというすぐれた働きをしてくれます。副作用がないというのも、この植物のすぐれた面です。こうしたキャッツクローがアメリカで注目を集め、人気となったのも、十分にうなずけるのです。
いわゆる健康食品や健康法には、一時的に大ブームになっても、その後、まったく姿を消してしまうものが少なくありません。これは日本でもアメリカでも共通した現象ですが、キャッツクローの効能はそうした過性の流行で終わるものではなく、健康づくりに必須として定着していくものでしょう。そうした実力が、このキャッツクローです。

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