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リウマチとキャッツクロー

リウマチとキャッツクローについて説明しています

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リウマチの関節以外の症状は?

リウマチには、最初は一つの関節の痛みだけだったのが、ゆっくりと全身の関節に広がってい
く特徴があります。ふつうは指などの小さな関節から始まり、しだいに大きな関節も炎症を起こしていきます。これを食い止めるには、早期発見・早期治療しかありません。
 
指以外の比較的大きな関節のリウマチ 症状 を見てみましょう。

・膝関節(しつかんせつ)
人がとくにおかされやすい関節。多量の関節液がたまり、ひざ全体が腫れ上がって、動かすと激痛を覚えます。
・頚椎(けいつい)
頚椎(けいつい)のうち、首を支えている部分で七つの骨からできています。もっともよく動がすのは、上から1番目と2番目の骨で、その関節部分が亜脱臼を起こしやすくなります。頚椎の亜脱臼は、脊髄を圧迫し、重い神経障害につながるおそれがあり、生命の危険も伴うので注意が必要です。

・肩関節
肩関節の周囲にも炎症、リウマチになりやすい関節が広がり、上腕の筋肉にも影響します。

・ひじ関節
ひじが曲がったまま、伸ばしにくくなります。

・股関節
手やひざに比べると、おかされにくい箇所ですが、いつたん炎症が起きると、痛みが
激しく、歩行困難となり、日常生活に深刻な影響をおよぱします。

・その他
あご関節、胸鎖関節(胸骨と鎖骨をつなぐ関節)なとにも炎症が起こることがありますが、やっかいなのは顎関節で、炎症が進むと、口が思うように開かないなどの障害が出ることがあります。
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